アパート経営の肝っ玉 | マネー勉強日記 キャッシュフローゲーム

アパート経営の肝っ玉

父が買った中古住宅の売リ主は不動産屋さんでした。

その社長は新潟と福岡と山梨にアパートを6つも持っている人でした。
最初に買ったのは8年前。

たまたま買った場所の土地は地価下落が遅かったらしいのです。
そのため、バブルになってるにもかかわらず
入居はすぐに決まりとんとんできているとのことです。

地方の友人に管理を頼み、自分は埼玉で不動産業をしている。

まさに金持ち父さんの動きに似ています。

いるんだな こういう人。。

彼の今までの収支は
新築でアパート建てても、家賃収入で黒字のままだそうです。

はっきりは言及してませんが、
今回父が購入した中古住宅はおそらく競売物件と思われます。
この中古住宅を建てられた元オーナーは自己破産をしていたのです。
書類等の内容からして、そのような痕跡がありました。
(測量の業者が官公庁からの発注になっていたり)

現在その方は、子供の名義でローンを組み、
近くに新築を立てたそうです。

ま、父は1380万という値段で購入したいと決心したのだから良いのですが、
私はそのまま買う側ではなく、何とかしてあちら側に行きたいと思いました。

さすがに、アパート経営で培ったあの肝っ玉にはかなわないと思いますが・・・