実際の不動産経験者の話

【注目１】
　今回の注目はなんと言っても、既に物件3つ持ってるNさん夫妻のお話です。
　以前から株式をされていた奥様が本を読み不動産物件を買おうと決めたところから始まります。
　
とにかく購入ありきで検討されていたので、はじめは2000万の物件を買おうとしたそうです。借入金の段階でかんがえなおして、又探しているときに1000万のよい物件がたまたまァあったそうです。
　
ご夫妻のポイントは、自宅から行ける範囲の物件で、中古の戸建でした。
　なぜなら、知らない土地に探しに行くほど時間もないし、土地勘もない。
　また、土地付きの戸建てなら、何かの際に手放すときにうりやすいし、使い　道があるというものでした。　　
　
最初の物件を買ったときの不動産屋さんが、それ以後も市場に出す前の物件も紹介してくれたこともあり、現在は3つの物件をお持ちで、ひとつは4ヶ月ほど前から入居者募集してるとのことです。　
　
ご夫妻が物件を探しているときにした行動で、一番大きかったのは、実際に物件を見て回ることだったそうです。
現在の実質利回りの1つは４，６％とのことです。ご夫妻は現在もこうしてゲームを通じて勉強されています。

不動産ばかりが投資ではないとは思いますが、日本の銀行はお金を貸すときに必ず担保か保証人を取ります。不動産は担保になることを考えると、現在も評価額下落の一途ですが、もっと不動産について勉強したいと思いました。
余談ですが、次回3月5日は私の父が実際に去年購入した中古物件一戸建ての全資料お持ちします。お楽しみに！